2009 |
06,17 |
番外編をひたすら移転させる私って・・・
本編は少し手直しして上げる予定。
本編は少し手直しして上げる予定。
「おしゃ!王様!」
「向さん強いです~」
「とりあえず早く終らせろ。」
「鬼塚警部怖いです。」
「そ、そうか?」
小川です。なんでか王様ゲーム中です。刑事さんたちと。
「ん~3番と1番が明日1日デート!」
「来た!俺、3番だ!1番誰だ!?」
えーと…1番…?!!!!
「…わ、私です…」
「彼方ちゃん?」
「じゃ、デートの予定は私考えとくから!はい次!」
…明日が来ないでほしい…
………憂鬱日曜日。………
なんで向さんは1番と3番にしたんだろう…おかげで今朝から憂鬱だ…何着てこ
う…ていうか小椋さん来るかな…来ないよね…うん。
…よし、小椋さんはきっと来ない!
間
「…な、なんで、なんでいるんです?!」
もう来てた。
「あ、彼方ちゃん。ちっす。じゃ、行こうか。」
「あ、ちょ、あ」
手をずいずい引っ張られて行く。…こうして私の憂鬱は始まった…
「どっか行きたいとこある?」
「な、ないです…よ。」
「そ。…俺ん家行く?」
「…はぁ!?」
「ぶっいや、行きたいとこないなら。…あ、むしろ来い!」
再び手を引かれる。…どうなる私…!?
間
「到ー着。はい、入って。」
「…な、何もしませんよね?」
「なんだお前は。はいはい入れ入れ」
「あ、ちょっ!」
ぐいぐい押され家にお邪魔する。
「ふぅ…あ、なんか飲む?」
「い、いいです。」
「そ。じゃあ本題。ちょっと来て。」
手招きをする小椋さん。なんだろう…怖い。
「ここにある食材でチャーハンを作って下さい。制限時間は12時30分まで。
よーい…」
「え、あ、は!?」
「…めんどくさっいいからチャーハン作ればか!」
「は、はい!?」
チャーハン!?突然!?小椋さんの考えてることはやっぱりよくわからない。…用意
されている材料はご飯、ねぎ、ハム、調味料の数々。と、とりあえず普通にやれ
ばいいんだよねっ…あれ…なんで小椋さんガン見なんだろ…
「ど、どうか、しました?」
「いや、別に。続けて。」
「は、はぁ…」
間
「ど、どうぞ。」
「ん。いただきます。」
怒られないかな…この人の行動パターンわかんないんだよな…
「お、すげっ小川ちゃん。」
「な、な、なんでしょう!」
「ぷまい!これはぷまい!」
もごもごほお張りながら言った。
「あ、ありがとうございます。せめて飲み込んでからしゃべりましょう…」
「むっげふんっげふんっ」
「だ、だ、大丈夫ですか?」
「…ぜー、ぜー、大丈夫じゃねーよ!ばか!あ、もう帰っていいよ。」
「は、はぁ…」
…次の日。まだ私の悪夢は続いていたのでした。…
朝目が覚めると、インターホンが連打で押されていました。…怖い。
「は、はーい…」
恐る恐るドアを開けるとそこには
「ぐっともーにん!今日ひま?はいひまです。よし!とりあえずこれ着ろ!」
ばたんと閉まるドア。
「あ、え、あ!?」
…なんなんだあの人…渡されたのは…
「ワンピース?」
間
「…すいませーん」
「お!似合う似合う。後のことは追い追い話すから。とりあえず乗って。」
車のドアを叩きながら言う。
「は、はぁ…」
「今日は俺の親が来ます。」
「は?」
「見合いの席を設けに。」
「は?」
「だから君には俺の彼女としていてもらいたい。わかった?」
「はい!?」
「…だから!俺は見合いがしたくない!わかった!?」
「は、はい。」
「よし。それではここから速度を上げるから気をつけて。」
「え、あ、はい。」
間
「あと俺のことは章さんな。章でもいいけど。」
「え、は、はい。」
「ちょっと呼んで。」
「…あ、章…さん?」
「ぶっなんで疑問系!?不自然ーっはっはっは!」
「…あははは…」
…ついていけない…
「…あきー…」
「げ。」
「げ?」
「あきー!お帰り!あきー!」
若い女の人が近付いて来ていた。…きれいな人だな…
「…彼方ちゃん…あいつが姉ちゃん…」
「…え!?」
「あ、こら!開けなさい!あき!」
その、小椋さんのお姉さんが車のドアをガンガン叩いています。
「…ちょっと待ってて。」
「は、はい。」
小椋さんは車から出て行くと一発頭を殴りお姉さんは涙目でなにか言ってます。
あ、こっち来た。
「お待たせ。はいこれが姉ちゃん。姉ちゃんこれが彼方ちゃん。」
お辞儀を浅くする。
「可愛い!よろしく!我が妹!私は小椋裕美!よーろーしーくっ!」
「は、はぁ。」
握手した手をぶんぶん振る。…ハイテンション…
「で、母さんは。」
「あー家。嫁が来るーって超張り切って掃除してた。」
「よっ嫁…あ、あ、章さん」
「ん?どした。」
耳打ちで
「私って彼女代理で行くんですよねっ!?嫁じゃないですよねっ!?」
「…知らんっ!姉ちゃん車乗って!いくぞ!」
「おーう!」
「あ、ちょ!」
間
「おーい。かーなーたちゃーん。付いたぞー」
「…行きたく…ない。」
「はぁ…あきー彼方ちゃんが行きたくないって。」
「…ちょっとどいて。彼方ちゃん、彼方ちゃん」
「なんです、かああっ!?」
突然担がれる。
「全く彼方は甘えん坊だなぁ!…行きたくないたぁどういう了見だ。」
「うへっ!?彼方ちゃん積極的~っ☆」
「…あの、もうしませんから降ろして下さい」
「だが断る。おりゃっ」
「いだっ…」
そこからの記憶はない。
…夢オチでした。
続きません。次からはちゃんとやりますよ。
「向さん強いです~」
「とりあえず早く終らせろ。」
「鬼塚警部怖いです。」
「そ、そうか?」
小川です。なんでか王様ゲーム中です。刑事さんたちと。
「ん~3番と1番が明日1日デート!」
「来た!俺、3番だ!1番誰だ!?」
えーと…1番…?!!!!
「…わ、私です…」
「彼方ちゃん?」
「じゃ、デートの予定は私考えとくから!はい次!」
…明日が来ないでほしい…
………憂鬱日曜日。………
なんで向さんは1番と3番にしたんだろう…おかげで今朝から憂鬱だ…何着てこ
う…ていうか小椋さん来るかな…来ないよね…うん。
…よし、小椋さんはきっと来ない!
間
「…な、なんで、なんでいるんです?!」
もう来てた。
「あ、彼方ちゃん。ちっす。じゃ、行こうか。」
「あ、ちょ、あ」
手をずいずい引っ張られて行く。…こうして私の憂鬱は始まった…
「どっか行きたいとこある?」
「な、ないです…よ。」
「そ。…俺ん家行く?」
「…はぁ!?」
「ぶっいや、行きたいとこないなら。…あ、むしろ来い!」
再び手を引かれる。…どうなる私…!?
間
「到ー着。はい、入って。」
「…な、何もしませんよね?」
「なんだお前は。はいはい入れ入れ」
「あ、ちょっ!」
ぐいぐい押され家にお邪魔する。
「ふぅ…あ、なんか飲む?」
「い、いいです。」
「そ。じゃあ本題。ちょっと来て。」
手招きをする小椋さん。なんだろう…怖い。
「ここにある食材でチャーハンを作って下さい。制限時間は12時30分まで。
よーい…」
「え、あ、は!?」
「…めんどくさっいいからチャーハン作ればか!」
「は、はい!?」
チャーハン!?突然!?小椋さんの考えてることはやっぱりよくわからない。…用意
されている材料はご飯、ねぎ、ハム、調味料の数々。と、とりあえず普通にやれ
ばいいんだよねっ…あれ…なんで小椋さんガン見なんだろ…
「ど、どうか、しました?」
「いや、別に。続けて。」
「は、はぁ…」
間
「ど、どうぞ。」
「ん。いただきます。」
怒られないかな…この人の行動パターンわかんないんだよな…
「お、すげっ小川ちゃん。」
「な、な、なんでしょう!」
「ぷまい!これはぷまい!」
もごもごほお張りながら言った。
「あ、ありがとうございます。せめて飲み込んでからしゃべりましょう…」
「むっげふんっげふんっ」
「だ、だ、大丈夫ですか?」
「…ぜー、ぜー、大丈夫じゃねーよ!ばか!あ、もう帰っていいよ。」
「は、はぁ…」
…次の日。まだ私の悪夢は続いていたのでした。…
朝目が覚めると、インターホンが連打で押されていました。…怖い。
「は、はーい…」
恐る恐るドアを開けるとそこには
「ぐっともーにん!今日ひま?はいひまです。よし!とりあえずこれ着ろ!」
ばたんと閉まるドア。
「あ、え、あ!?」
…なんなんだあの人…渡されたのは…
「ワンピース?」
間
「…すいませーん」
「お!似合う似合う。後のことは追い追い話すから。とりあえず乗って。」
車のドアを叩きながら言う。
「は、はぁ…」
「今日は俺の親が来ます。」
「は?」
「見合いの席を設けに。」
「は?」
「だから君には俺の彼女としていてもらいたい。わかった?」
「はい!?」
「…だから!俺は見合いがしたくない!わかった!?」
「は、はい。」
「よし。それではここから速度を上げるから気をつけて。」
「え、あ、はい。」
間
「あと俺のことは章さんな。章でもいいけど。」
「え、は、はい。」
「ちょっと呼んで。」
「…あ、章…さん?」
「ぶっなんで疑問系!?不自然ーっはっはっは!」
「…あははは…」
…ついていけない…
「…あきー…」
「げ。」
「げ?」
「あきー!お帰り!あきー!」
若い女の人が近付いて来ていた。…きれいな人だな…
「…彼方ちゃん…あいつが姉ちゃん…」
「…え!?」
「あ、こら!開けなさい!あき!」
その、小椋さんのお姉さんが車のドアをガンガン叩いています。
「…ちょっと待ってて。」
「は、はい。」
小椋さんは車から出て行くと一発頭を殴りお姉さんは涙目でなにか言ってます。
あ、こっち来た。
「お待たせ。はいこれが姉ちゃん。姉ちゃんこれが彼方ちゃん。」
お辞儀を浅くする。
「可愛い!よろしく!我が妹!私は小椋裕美!よーろーしーくっ!」
「は、はぁ。」
握手した手をぶんぶん振る。…ハイテンション…
「で、母さんは。」
「あー家。嫁が来るーって超張り切って掃除してた。」
「よっ嫁…あ、あ、章さん」
「ん?どした。」
耳打ちで
「私って彼女代理で行くんですよねっ!?嫁じゃないですよねっ!?」
「…知らんっ!姉ちゃん車乗って!いくぞ!」
「おーう!」
「あ、ちょ!」
間
「おーい。かーなーたちゃーん。付いたぞー」
「…行きたく…ない。」
「はぁ…あきー彼方ちゃんが行きたくないって。」
「…ちょっとどいて。彼方ちゃん、彼方ちゃん」
「なんです、かああっ!?」
突然担がれる。
「全く彼方は甘えん坊だなぁ!…行きたくないたぁどういう了見だ。」
「うへっ!?彼方ちゃん積極的~っ☆」
「…あの、もうしませんから降ろして下さい」
「だが断る。おりゃっ」
「いだっ…」
そこからの記憶はない。
…夢オチでした。
続きません。次からはちゃんとやりますよ。
PR
Post your Comment
カレンダー
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
浦安
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
一人喫茶店
自己紹介:
好き:松田翔太、堂本剛、堺雅人、堤真一、久保竣公、乙女ゲーム、おっさん、山下本部長、手塚治虫先生
あと結構腐ってます。最近妄想がひどい。
あと結構腐ってます。最近妄想がひどい。
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセス解析